あすけ通信について

「あすけ通信」は、住民と行政とが協力して、足助出身の人たちに、足助とつながりを持ち続けて欲しいとの思いで情報発信（情報誌とネット）していく活動です。

「あすけ通信」は、足助で生まれ育った若者と足助をつなぐ情報誌でありたい、そのために足助出身の若者に読んで欲しいと考えています。一度、手に取って読んでみてください。

足助を「ふるさと」と思う人に、お祭りや、お正月などの情報をお知らせし、気軽に立ち寄るきっかけづくりをしたいと考えています。

足助に住んでいると気づかない、足助から離れてみて気がつくものがあると思います。私たちが気づかない足助の良さを知っているあなた、見つけたあなたは、是非、私たちに教えてください。みなさんに紹介していきたいと思います。

あすけ通信（情報誌）の郵送依頼、足助に関する情報提供、取材依頼、お問合せなどは、あすけ通信編集委員会事務局までお願いします。

あすけ通信編集委員会事務局
足助支所（豊田市足助町宮ノ後２６－２）
電 話:０５６５－６２－０６０１
Email:[e-mail]

第３期足助地域会議からの提言で、実施することになりました。平成24年度から期間を3年間とした、足助地区地域予算提案事業です。

▼あすけ通信：足助地域会議からの提言
http://asukenet.boo-log.com/e194872.html

あすけ通信について、自治区長さん等に、ご協力をお願いする資料がありましたので、紹介いたします。

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あすけ通信によるUターン促進事業ご協力のお願い

１．あすけ通信の背景

◎若者が住み続けられる足助をめざして（第３期足助地域会議の取組テーマ）
第３期足助地域会議では、若者が住み続けられる足助をめざし、足助で生まれ育った子ども達がふるさと足助にUターンすることを願って、この事業を考えました。

・若年層（０～１４歳）の著しい減少
平成１７年４月と平成２４年４月を比べると約２０％の減少。1,105名→874名。今年は、足助地区にある小学校の合計入学者数は４３名でした。

・進学・就職等による若者の流出
足助で生まれ育った子ども達が進学・就職等により足助から出ていってしまい、地元と疎遠になってしまうと戻ってくる機会が無くなってしまう状況があります。

２．あすけ通信とは

・足助を若者が住み続けられるまちにするための第一歩
足助出身の若者にむけた情報誌です。進学・就職で足助から離れても足助に戻ってきやすくするため、足助との「つながり」を継続することを目指します。

・地域のお祭り、学校、足助で頑張る若者を紹介します
足助で育ってきたからこそ共感できる懐かしさや感動を若者達に伝えることで、Ｕターンが今後の選択肢に入ることを願っています。

・若者がつながりあう機会、場所を提供します
同窓会の開催支援として、招待状の発送を支援します。また、足助交流館での大規模な同窓会開催も検討しています。
Twitter、Facebookなどのインターネット上での活動を通じて、遠隔地にいる足助出身者同士が同郷の友人達とつながりあう機会を提供します。

▼Twitter
http://twitter.com/asukenet

▼Facebook
http://www.facebook.com/asukenet

３．発行計画

・発行回数：全４回（７月、９月、１２月、２月）
８月（お盆）、１月（正月）に帰ってきやすくなるよう上記のタイミングで発行します。

・配布方法：(1)全戸配布　(2)希望する人へ直接郵送
今年度(平成２４年度)は、足助地区に浸透させるため、全戸配布します。

・読者獲得：(1)中学校卒業生の実家へ送付　(2)足助地区内の若者から外部の若者へ
　　　　　　　　
４．お願い

あすけ通信は、ふるさと足助と足助出身者をつなぐ情報誌です。
足助出身者と足助との「つながり」を継続するためには、今、足助に住んでいる人たちのご協力が不可欠です。

事業趣旨をご理解いただき、様々な情報提供、読者の勧誘、取材受け入れなどのご協力をお願いいたします。また、こうしたらもっと良くなるというご意見などございましたら下記の問合せ先までご意見をお寄せください。

問合せ
足助支所　地域振興担当内
あすけ通信編集委員会事務局
Eメール：[e-mail]